716 シダンゴ山山行報告

1.日 時 4月21日(木)

2.天 候  曇り

3.歩 程

新松田駅9:28 小田急湘南バス 9:40=田代向バス停9:58 10:10・・宮路山登山口10:35・・宮地山山頂11:00 11:10・・鉄塔11:35・・ジダンゴ山山頂12:10 13:00・・寄(ヤドリギ)バス停14:00 14:35=新松田駅14:55

4.参加者 7名

5.費 用  3,400円(大宮起点)


天気が良いとシタンゴ山の山頂からは富士山や丹沢方面の鍋割山、蛭ヶ岳、大山等が望まれるのだが、あいにくの天気で雲の中だった。しかしながらあせびの花がなぜか山頂周辺ほぼ全面に咲いており見事であった

山頂での展望は見られなかったが、あせびの群落や山里の花を眺めながらの楽しいお花見山行となった。 R記


中津川の枝垂れ桜

中津川の枝垂れ桜


・・・・・バスを降りて直ぐの中津川に懸る田代橋を渡ると土手に満開の枝垂れ桜が目に入ってくる。

春爛漫

春爛漫


・・・・・宮路山に向かう山里はまさに春爛漫で色とりどりの花が咲き誇っていて皆の口も思わず軽くなる。

やしおつつじ

やしおつつじ


・・・・・ヤシオツツジ。宮地山に向かう道すがら。

山吹

山吹


・・・・・ヤマブキ。同じく宮地山に向かう道すがら。

宮地山山頂

宮地山山頂


・・・・・宮路山山頂は鹿や猪よけのネットに囲まれて展望もなく、山頂の標識が立っているだけだったが、シダンゴ山への丁度良い準備運動の行程であった。

シダンゴ山山頂

シダンゴ山山頂


・・・・・シダンゴ山山頂にて全員集合

シダンゴ山のあせび

シダンゴ山のあせび


・・・・・シダンゴ山頂のあせびの群落、このような群落を見るのは始めてだった。

シダンゴの由来

シダンゴの由来


・・・・・シダンゴの名前の由来

寄の山里

寄の山里


・・・・・山から下り寄(ヤドリギ)の山里に出るとこちらも春真っ盛り

寄のバス停

寄のバス停


・・・・・バスの待ち時間での反省会?