NO.690
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◇大霧山
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◇期 日:1月20日(木) ◇天 候:終日晴れ ◇費 用:2,590円(大宮起点) ◇参加者:7名 |
コースタイム JR大宮7::40=川越7:30 7:35=小川町8:24=橋場バス停8:45 8:55・・登山口9:08・・・粥新田峠10:00・・・大霧山頂10:45・11:35・・・旧定峰峠12:05・・・定峰峠12:45・・・白石車庫バス停13:35 14:04:=小川町駅14:31 バス停から舗装道路を15分程歩くと、道路左に世界一小さな釣り場の看板が目に入る。どんなものか見たい気持ちもあったが、またの機会にする。 道路の反対側に登山口ありここから登山開始、一旦舗装道路に出て、道端にある無人の直売場で早速、ゆずやミカン等を買あさる。再度山道に入り日本武尊の伝説のある粥新田峠に到着,最近流行の山ガールに出会う。残念ながら男の人の監視付き。 ここから本格的な登りになる。山頂では、武甲山、両神山、双子山や雲取山の秩父の山々、榛名山、赤城山、子持ち山等の上毛の山々や、眼下には秩父の市内がはっきりみえとても素晴らしい展望だった。 ここで早い昼食、記念写真を撮影後下山開始。左手に東秩父牧場や笠山、堂平山を眺めながら下ると間もなく旧定峰峠。ダイダラボッチの伝説が書かれた標識がある。定峰峠までは下りといいながら3か所程のアップダウンがあって意外とこたえた。定峰峠では茶屋が開いていたが、バスの時間の関係もあり素通りし、ほぼ予定通りバス停に無事到着した。 この日の気温は低かったが、風もなくこもれびハイキングには最高の1日でした。参加された方々の協力、ありがとうございました。 R記 |
道端の無人直売場
粥新田峠:草食男子監視つきの山ガール
大霧山への本格的登り
大霧山山頂
大霧山山頂より両神山
旧定峰峠:ダイダラボッチ伝説を読む面々
「エーッ! あの山を越えるの……」