NO.654  
◇新柵山〜都畿川そうめん流し
        


◇期  日:8月26日(木)  晴れ
◇参加者:13名
◇費 用:2,200円

 暑い日が続くが、この日も‘そうめん流し’にぴったりの暑さだ。
都畿川の流れを目にすると、期待が高まるが、その前に標高「490M]の
新柵山の登山をこなさなければならない。植林帯の中を時折の涼風を励みに、
噴き出す汗をぬぐいつつ登る。この苦行?の終わりには美味しいそうめんと
盛り上がる泡が待っているのだ、と、言い聞かせつつ山頂に立つ。
 ちょうどよくお腹もすいた1時ころ、キャンプ場へ戻り、さっそく用意が始まる。
竹をつなぐ人、麺をゆがく人、ビールを飲む人? 汁や薬味、笊の用意と手際がいいこと。
適度の傾斜の竹の樋に、まっしろな麺が冷たい水の中を流れてくるのを
素早くすくって、すすりあげる、そののど越しの良いこと。
あぁ、極楽極楽。さすが、大人は遊び方が粋だね〜。
 いつも細部までしっかり詰めてくれるリーダー、麺や薬味やサラダなどを
何気なく用意してくれる方たちに、ただ食べる人の自分は感謝あるのみであった。
                                            T記 


さあ、新柵山へ


結構な登り。暑いよ〜。


大杉の計測?


490Mの山頂で


登山をパスしたM画伯はスケッチ


メインイベント、流しそうめんの準備


えっ、この川の水で流すの?


イエイエ、水道水です。


麺はゆだったかな


うまく、流してよ〜


僕流す人、ボク食べる人


う〜ん、満足じゃ


愉しそうですね


ハイハイ、宴は終わったよ


愉しかったね(橋、大丈夫?)