NO.632  
御坂山
        


◇期  日:4月29日(木)
◇天  候:雨/晴
◇参加者:18名
◇費  用:3,500円

 コースタイム:南浦和6:40=三ツ峠入口9:40―御坂峠11:40〜12:30―御坂山13:10〜13:30―天下茶屋14:50=南浦和17:30

 登山口の三つ峠入口にバスが近づくと、遂に雨が降り出す。車内で雨仕度を整え、雨中へ。“昼ごろに通り雨”との天気予報であったが、早くも本降りに。花の山歩きを期待しての面々、地面を見つめ黙々と歩む。木々の芽吹きはこれからといった状態で、緑は目に入ってこない。立ち休憩しながら見回すと、かろうじて薄紫の花のミツバツツジと、まばらに花を付けたマメザクラが雨に打たれている。時折強く降る雨に雹が混じり、山道をころがる。斜面にカタクリを見つけた時は、漸く心が和む。雨が弱まった頃に、白と薄紅のバイカオウレンが現れ、期待が高まる。閉まっている御坂茶屋の辺りでヒメアマナを探し回るが、残念ながら寒さ続きで山野草は遅れており、姿かたちも無く、ヤマネコノメソウを見つけただけで、ここで、昼食に。漸く雨があがり、青空が広がりだすが、風が急激に冷たくなり、雨具は防寒のために装着のまま歩をすすめる。雲を払い除け始めた富士山が枯れ枝越しに見える。御坂山(1596m)の山頂に着いた時には、完全に青空に変わり、真っ白に雪を冠った富士山も全貌を現す。下山路ではスミレ類が目に入るが、新たな花は現れず、見通しが利く所が現れる度に、河口湖を麓に横たえた富士山を堪能し、バスの人となった。帰着した南浦和での下山講では、今回の山行リーダの誕生日を祝って用意されたケーキが、照れながら開けた口に入れるサービス付きで・・・。  I 記




予報では“昼ごろに通り雨”だったが、早くも本降りに。


木々の芽吹きはこれから、地面を見つめ黙々と歩む。


青空の広がる御坂山山頂



御坂山山頂警告板:誓います!ゴミは絶対に捨てません。


青空広がるも、防寒のため雨具のまま旧御坂峠に向かう。

参加者による富士山写真(ご協力ありがとうございました)