NO.622  
日の出山〜吉野梅郷


◇期  日:3月18日(木)
◇天  候:曇り
◇参加者:15名
◇費  用:2,620円
 cloud.gif
YAHOO
広域地図
国土地理院
狭域地図

 コースタイム  南浦和7:45=御嶽9:19=御岳山駅9:45―武蔵御岳神社10:20―日の出山11:20〜12:05―三室山13:15―琴平神社13:30―吉野梅郷14:05〜14:40―日向和田15:19 = 南浦和16:44

   平均勾配22度を登るケーブルカーを下車し、武蔵御岳神社に向かう道には、消え残った雪が点在する。そんな風景の中で、蝋梅、ミツマタ、アセビなどの花を目にし、春の訪れを確かめる。神社への長い石段を登りきるころには、汗をかくほどの暑さになる。本殿に向かって手を合わせ、山行の無事を祈る。神社裏手に廻ると、お犬様を御神体とした神社がある。“お犬=老いぬ”から、若さを維持するご利益がある? 若返りは無理としても、老いることへのささやかな抵抗を祈ってお賽銭を上げた方に、ご利益は如何に! ここから先は、古風な佇まいの家や門を眺め、カラの仲間の野鳥の囀りを耳にしながら、のんびりと歩く。なだらかな尾根道ではお喋りを楽しむ余裕も。階段を登りきって日の出山に到着。集合写真後に、南向きの斜面に雛壇状に設けられたベンチで昼食にかかる。奇しくも本日は彼岸の入りであり、我々がベンチで食事する様をたとえて、”捨てられ雛”と囁く声が。
  手入れされた明るい杉林の長い尾根歩きが続いた後に、本日唯一ともいえる荒れた山道の急登が現れ、山登りの気分を味わって三室山頂に立つ。眼下に吉野などの里の風景が見えている。さらに杉並木の中を延々と歩く。単調に続く尾根歩きに次第にお喋りも少なくなり、静かな山歩きと化した末に、目の前がぱっと明るくなる。吉野梅郷である。白に、ピンク、紅色の梅の木々、しだれ梅、そして、サンシュユの花が黄色を添えて一山を覆っている。暫しの自由散策で春を堪能した後、日向和田駅から帰路についた。そして帰着した南浦和での下山講で、さらにコミュニケーションを楽しんだ。          I記




消え残った雪の道、武蔵御岳神社に向かう


神社への長い石段


本殿に向かって手を合わせ、何を願う


古風な佇まいの家や門を眺め、のんびりと歩く


日の出山山頂


特別展示:新ハイ浦和 雛飾り


大岩の点在する道を三室山頂へ向かう


今が盛りの吉野梅郷