NO.615  
天覚山〜カマド山


◇期  日:2月14日(日)
◇天  候:晴れ
◇参加者:40名(本部・支部 各20名)
◇費  用:1,300円(南浦和起算)

   久々の好天、しかし集合地の東吾野は前夜の降雪でうっすらと雪化粧。本部合同山行であり、本部・支部参加者それぞれ20名の計40名の大所帯。里山歩きにもかかわらず天覚山に向けては急登。長蛇の列が渋滞ぎみにゆっくりと登る。向かいの山に整然と植えられた杉や檜が、雪を冠って陽光に輝き、目を楽しませてくれる。天覚山から先は尾根歩きかと思いきや急降下。滑りやすいうえに、樹上の雪が解けて、本降りの雨のように落ちてくる。しかし、青空ゆえに気分は爽快。水滴を避けるため、唯一頭上が木に覆われていない鉄塔脇のわずかな敷地で、ゆっくりと昼食。その後、一旦林道まで下り、登り返してカマド山に。樹上の雪も解け終わり、チトンフィットを浴びてリフレッシュしながら武蔵横手駅に無事到着。久々のひだまり山行を堪能した。          I 記




里山歩き


雪を冠った杉.檜


しばしば渋滞


雪の中で立ち休み


天覚山頂上


雨のように水滴が落ちてくる樹林下