NO.606  
三浦富士〜武山



◇期  日:1月5日(火)
◇天  候:晴れ
◇参加者:21名
◇費  用:2,320円(赤羽基点)

 コースタイム:赤羽09:01→横浜09:49→京急長沢着10:40/登山開始10:55→登山道入口11:05→野比駅への分岐11:40→三浦富士山頂到着11:47→砲台山着12:20【食事】/13:10発→武山13:30→津久井浜14:45→横浜→赤羽着16:30

 赤羽駅に大半のメンバーが集合した。赤羽駅発を定刻の「湘南新宿ライン」で横浜駅まで行き、横浜で京浜急行に乗換える際10分もあるので、横浜駅のコンコースを三々五々余裕で歩いていたら、後続が京浜急行の乗換えの切符購入に手間取り、ギリギリ30秒前に間に合った!多少のラハラドキドキはあったが、京浜急行長沢駅に予定通り10:40に到着。風が強かった。
 長沢駅(書店前)から歩き始め、10分で『三浦富士→』の案内板が見えた。ここが「登山道入口」になる。すぐに『解放戦士の墓』、『鳩よ蘇れ』の2つの碑を見物した(この辺りは少し海が見えた)。
 30分〜40分ほど歩いて「野比駅への分岐」に到着(5分休憩)。ここから直ぐに日当たりがいい尾根道へ出た!そして、あっという間に「三浦富士」の山頂に到着した(183m/2等三角点)。ここでは、5分休憩して、「新ハイ浦和支部」の旗を用意して、他のグループの人に集合写真の撮影のシャッターを押してもらった。
気が付かない人もいたようだが、実はここで晴れていたら富士山が見えるのである。当日は頭を雲に隠してはいたが富士山が微かに望めた。
「三浦富士」は、5分程度立ち止まった程度で次へ進んだ。次に「展望台」があったが全員が立ち寄ることもなく通過!12:20に砲台山着。ここで「お昼の食事」と決めていたので、途中は結構スタスタ急ぎ足で歩いて来た。
 「食事」のとき、幹事の粋な計らいで、お汁粉(永平寺のお餅入り)が振舞われた。
お持ちが12個限りにつき女性にのみ配給。男性には残りの「汁」が「新年派遣村」のような雰囲気で進められた(笑い)。
 食後「武山」へ向かった。こちらの方が「三浦富士」より高いが、それでも200mに過ぎない。「武山」には、展望台と武山不動尊があり、しばし休憩した。展望台の階段には、ご丁寧に『富士山は見えません!』の看板があった。しかし、東京湾の眺めはよく、房総半島がよく見えた!「武山」は猫が多い山で、猫の生態が「新入りと古手の上下関係」がハッキリしていて、古い体質の運動部を思わせる。

 下山講は赤羽駅に近い「寿司屋」で、計20名+下山講のみ参加3名の計23名で行った。予約時間の17:00より30分も早く着いたため、開始まで20分程待った。開始後は、大変和やかに歓談できて、いつもながら楽しい下山講となった。その後下山講のみ参加の人も急いで駆けつけてくれた。仕事の都合で早めに駆けつけられなかったOさんがお開き後の18:50頃到着し、2次会に参加してくれた。    
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三浦富士山頂


「新年派遣村」三浦半島出張所


派遣村住人? 永平寺の餅入り汁粉に舌鼓


新入り2匹は先輩が食べ終わるのをジッと待っている(餌やりおばさん談)


三浦富士


『私の脚の方が・・・」