NO.553 |
◇ 扇山〜百蔵山
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◇期 日:4月16日(木) ◇天 候:晴れ ◇参加者:8名 ◇費 用:3200円 |
「犬目までバスで行くから、一日2座でも楽なもんさ」と、係りのRさんの言に誘われ参加。バスを降り登山口前でMさん覚えたてのストレッチを皆で行い出発。Tシャツ一枚でも汗ばむほどの暖かさ、ジュウニヒトエ、イカリソウなど山野草咲く路を登る。登山口から1時間半余りで広々した扇山山頂、残念ながら春霞で富士山は見えない。扇山を後に百蔵山に向かう。大久保山の登り返しまではルンルン気分だがこれを越えるとものすごい下りがまっている。 下っても下ってもまだ下る。それも半端でない急斜面、登り返しを思えば「うんざり」もいいとこだ。ちょうど正午に最低鞍部、ここからの登り返しは木の根、岩角に助けられての急坂登り。足を止めれば動けなくなるとばかりに黙々と登り続け、名残の桜咲く百蔵山山頂に12:40到着。あとは下りが1時間半余りだけ、のんびりと昼食をとる。色鮮やかなヤマブキが咲く路をのんびりと下り猿橋駅に向かう。 恒例の下山講は南浦和の“魚民”。例によって、お通しは4cm角のキャベツ数枚に文句タラタラ。が、無料でカラオケ歌い放題と知りがぜん張り切る面々、「下山講は毎回ここがいい……」と豹変、楽しい一日を締めくくった。 |
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2009/04/16 扇山、百蔵山に咲く花(画像クリックで拡大)