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NO.528
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◇ 川治 ・ 南平山
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◇期 日:11月23日(日) ◇天 候:晴れ ◇参加者:12名 ◇費 用:3,320円(大宮基点) |
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男体山の薄化粧を車窓から眺め川治温泉駅には10:00位に着きました。登山道は潅木帯に囲まれた、くねくねを繰り返す山道で山々は一面「ブナ、ナラ、カエデ、モミジ」等の落ち葉におおわれておりました。入会後30回位山行に参加しましたが、登山口から山頂まで落葉のジュータンを歩く山行は、初めてで非常に「やさしい」ハイキングとなりました。自然は相互扶助で大樹も他も互いに成長し落葉しそれを糧としてさらに成長を繰り返す。(人間社会もそうであれば良いと思う今日この頃です。) (O記)
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南平山山頂

落ち葉におおわれた路をくねくねと

潅木帯に囲まれた登山道

左右コース分岐:埋蔵金伝説を象徴する砂金袋が描かれた道標(200m毎に立っている)

あずま屋の周辺には薄っすらと残雪も

山頂まであとわずか

樹間越に川治温泉街と高原山を正面に見ながら山頂で昼食

落ち葉の絨毯道をひたすら下る

鬼怒川に架かる黄金橋を渡るとゴールの川治湯元駅は近い