No.454
三頭山

期 日: 9月2日(日) 曇り
費 用:費用3600円
参加者:6名


コースタイム:
南浦和駅6:29=五日市駅7:57〜8:22=都民の森9:15〜30−三頭の大滝10:00〜15−
野鳥観察小屋10:35〜40−尾根11:00〜10−東峰11:35〜40−中央峰(旧西峰)11:50〜13:10−
大沢山13:40〜45−槇寄山14:55〜15:00−西原峠15:05−仲の平16:10−
数馬バス停16:20〜17:27=五日市駅

都民の森バス停少し上の森林館横よりチップの敷き詰められた足にやさしい道を大滝に向かう。
落差33mの細長い滝を滝見橋より鑑賞。ここより沢側の道を流れの涼しさを受けながら登りに入る。
途中、沢と別れて野鳥観察小屋への道をたどり、コマドリの路と称するやや急なコースをいっきに登り尾根にたどり着く(鞘口峠と三頭山の中間点)。
 三頭山へはそんなにきつくないアップダウン数回で東峰に。展望台からは素晴しい景色のはずが霧のため奥多摩のどこの山も見えず、設置されていた写真により想像する。
東峰からはひと下りそしてひと登りで中央峰(旧西峰)に立つ・・・・・地図上での西峰には中央峰との標柱が立っていた。
1531mの中央峰は東峰のすぐ先に有り目立たないピークで測定点とのことです・・・・・展望のきかぬ小広い頂上での昼食となるも夏の暑さがなかったのには救われる。
 下山は西原峠への標識にしたがって笹尾根コースへの道を取る。周りは相変わらず霧におおわれたまま。ロマンチック漂う尾根歩きを楽しむこととなる。
少々長い下りの最後の方仲の平への途中30分ぐらいがぬかるみのある歩きにくい道になっていて少々疲れました。
時間の関係で数馬バス停まで行き始発を待って帰路につく。皆様お疲れさまでした。                                                                Y 記