NO. 447
高峰ハイクとブルーベリー狩り
期日:6月 23日(土)

天候:晴れ
参加者:17名
費用:3,400円
コースタイム
 大宮6:50=県道286登山口10:05〜15―第1ベンチ10:34 〜40―第3ベンチ10:50〜10:55−広い草地(昼食)11:02 〜47−高峰頂上11:52−南飯田分岐12:25−林道12:51−池亀登山口12:55〜13:02=ブルーベリーファーム14:20〜14:55=大宮18:20

青空で、遠足の子どもの気分で出発する。
下の道を通り、道の駅「五霞」やコンビニにより、ドライバーさんと確認のため下山口をまわって、登山口に到着する。
林の中の木段を登って行くと、砥石の採掘跡の穴があり元気な数名が挑戦するが採集できなかった。 木の間から背後に雨巻山を見て、ベンチで休憩し、おしゃべりに花を咲かせて、ゆっくりと登る。登山道右側には、マウンテンバイクのトレールもある。

南面の視界が開けた広い草地に出て、うらわ支部の貸切で昼食をとる。左手(東)から難台山・吾国山・加波山・筑波山がくっきりと見え、前面の平地と合わせてまさに箱庭のようであった。

昼寝をする人、絵を描く人、ゆっくりと食べている人、蕨を採る人とそれぞれにのんびりとひと時を過ごす。アザミの花に、アゲハチョウが昼食の蜜を吸いにきたので交代して広場を後にする。
地図を読み、印を刻んだ不思議な石を見つけ、細長い爬虫類に遭遇し、小沢に出て汗を流し、下山口に着く。

筑波山のふもと、石岡の農園でブルーベリー狩りをする。納屋で説明をしてもらい、各自が小籠を持って、樹高1メーターほどの木が網で覆われた農園に入り、味を確かめ紫の粒を収穫する。
納屋で冷たい麦茶を飲みながら、他の人の重量を予想したり、農家の娘さんと話したり、農産物を購入したりとのんびりしたひと時を過ごす。
家に帰って、ヨーグルトにブルーベリーを入れて食べました。新鮮で美味しかったです。
係の方には、楽しい一日をありがとうございました。 S 記