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NO431 バス停から１５分、登山口の標識をやり過ごし白髭神社前の広場で念入りに準備体操をして出発。晴天だが今年一番の冷え込みの日。 四十八曲りと呼ばれる植林の中を登る事３０分、尾根道に出て小休憩。 地蔵堂を過ぎ、細田集落の傍を登っている時、柚子もぎをしていた土地の人々から「愛宕山には登って来ましたか？山頂の木を切って展望良くしたんですヨ」と話しかけられた。 先ほど手製の標識と右の高みに続く階段道を見かけた地図上の４１０ｍ地点の事だ。 おらが山を愛している土地の人々は展望の無い大仁田山の代わりに近くのピークを開放しているのかナと思い巡らせた。 少しのアップダウンで三角点のある狭い静かな山頂に着く。わずかな日溜りを求めて、三々五々食事休憩。下山は下り一方の細道で、１時前にはバス停に到着、解散。 歩き足りない人もいたのではと思われたが、暮れから二ヶ月半ぶりの私にとっては、丁度良い山歩きでした。 H 記 |
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| 白髭神社 |
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| 今年一番の寒さに身体をほぐして |
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| 神社より数分戻って登山口 |
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| ゆるい登りの桧林 |
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| 四十八曲りの坂を登ったところの小広い所で小休止 |
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| 黒指への分岐に立つ大正十三年建立の石柱 |
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| 石地蔵ここが四十八曲峠らしい |
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| 鉄塔。眼下に細田集落が見える |
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| 杉林で展望なし |
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| 陽だまりを求めて食事。気温２度 |
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| 浦和支部だけの集合写真 |
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| １２j時５９分のバスに乗る |