No. 423
◇ 忘年山行 高麗峠
期 日  12月17日(日)
天 候  晴れ
費 用  2,900円
参加者  24名

 前夜の天気予報がこちらに都合よく外れ、穏やかで、今年納めの忘年山行にふさわしい鍋日和となりました。高麗川駅から歩き出し、地図を読みながら高麗峠を目指す。初冬の武蔵野の風景は感傷にひたり、うっとりした気分にさせる。一方、傍らのアケビのツルは芸術精神を掻き立て収集を夢中にさせる。武蔵ヶ丘ゴルフ場の脇を抜けると宮沢湖へ飛び出した。静かな湖面には大勢の釣り師が糸を垂れている。ぶ厚い落ち葉のジュウタンを踏みながらひと汗かくと高麗峠へ着いた、そこからは各自枯れ枝を抱えて下り鍋に備えた。会場は巾着田沿いの河原、持ち寄った食材を手際よく煮込む。リーダーの音頭で「御苦労に感謝と新しい年の安全を祈りカンパーイ」、芋鍋に舌つづみ、焼き芋もおいしい、コーヒー係りも奮闘、手作りの写真入り歌詞小巻にギターを合わせ大合唱がいつまでも続く、みんな浮かれ、楽しいひとときを過ごしました。帰りのバスは恒例のオークション、今年最後の幸運をと値を釣り上げていた。  K M





最高だ〜い  深谷だな





姿勢を正して!


小学1年生





ピース!



ヤッホォ〜〜!



オッ 煮えた煮えた〜〜♪!


ヨッ!



春〜を愛する人は〜〜♪心清き人 すみれの花のような ぼくの友だち  夏を愛する人は 心強き人  岩をくだく波のような ぼくの父親






いつもの記念撮影


大宮駅前はクリスマス