No. 420
◇ 大小山〜大坊山
期 日  12月3日(日)     天 候  晴れ
参加者  18名
コースタイム 大宮(6:40)=阿夫利神社登山口(7:50〜8:00)―東屋(見晴台)(8:30〜40)―大小山(8:45)―妙義山(8:55〜9:05)―越床峠(10:35〜40)―大坊山(11:45〜13:00)―大山祇神社(13:20〜30)=大宮(15:50)
 バスが今日登る山に近づくと中腹に「大小」の大きな文字が見えた。この大小山と いう変わった山名は登山口の阿夫利神社に大昔大天狗、小天狗が棲んでいたという伝 説がありその2人の天狗の頭文字から採ったものだそうです。  阿夫利神社登山口から小休止しながら山道を登りました。途中、振り返ると、下方 の所々にある民家の屋根が朝日に輝いて光って見え、そのはるか向こうに薄く霧がか かった双耳峰の筑波山が見えた。大坊山の山頂からの展望は眼下が平野で、林に囲ま れコンモリした民家が点々見え「陸の松島」とはよく言ったものだと思いました。  ところで、この山行は登山開始まで「たかが、標高2〜300mだから?ラクチン" だ、簡単に登れる」と思っていましたが、ところがどうして、登ってみると小ピー クを何度も登下行する縦走路で、露岩もあり立派なコースでした。  ケガ、事故もなく無事帰ることができました。リーダー、サブリーダーの計画と当 日の案内に拍手を贈りたいと思います。 M M