　　小春日和に恵まれ結構な急登に汗をかく。伊豆ケ岳頂上でのなめこ汁は最高の味
　紅葉もまだ残っていた。幸せをかみしめながら歩いていたら旧正丸峠で[通行止]の立て札,　
　　　　皆一同不安になる。戻るには遠すぎる等等、ビバーク？食料は持っているか？
　　　　　頼もしい男性たちが強行突破、何が先にあるのか歩を早めて進んでくださる
　　　　　　木の橋が傾き金具が斜めにむき出し雨でも降ったら事故につながりかねない。
　　　　　　　　”犯人”はそれらしい。それにしてもかなりの木の橋が腐りかけていた。
　　　　　　　　　　　　　きっと今度行った時は新しい橋に変わっているのでは？